狼先輩。

「っ!!」


「ふふっ、その顔は図星だね」




た、確かに……。


私、先輩と触れたくて……。




「じゃ、もう遠慮はしないから……」


「ひゃぁっ!?……んん」



キスされて、太もも撫でられて。



「んぅ……ぁ」



激しいキス。


苦しくなってきて、目に涙が浮かんでくる。



先輩の手に、舌に、翻弄される。



何か……変な感じ……。



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