Love & Friend

《3》

「竜ってバスケ上手いん??」

ふと思ったこと。
竜って上手いわけ??

「あぁ~意外に上手いらしいで~。スタメンとれるだけはあるらしい~。あの身長でわ」

へぇ~...。
全く知らんかった。

「まっ明日見れば良いことかっ。それよりさやっちに雄介~。早く涼しいとこ行きたいんですけど...。」

あたしもー限界!!!

「イチャつくのやめて...;お願いだから...;」

さやっちと雄介は『アーン』とか言ってお互いにご飯を食べさせている。

…暑い~…いや…

熱い。


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