Love & Friend
《5》
あたしは1階の1番涼しいとこを陣取った。
「あ…!!こら梓!1番涼しいとこを…!」
夜兄が悔しそうに言う。
「はっはっは〜」
あたしはそんな夜兄を見てケラケラ笑う。
そんな言い合いの中お母さんが「朝ごはんよ」と言った。
「「「はーい」」」
あたし達は席に着く。
そして家族4人の話し合いになった。(お父さんと和磨は爆睡;)
「今日ねぇ〜…家族でどっか出掛けない??」
とお母さん。
「良いね〜!」
「おぅ!久しぶりに揃ったんだからな♪」
と星兄、夜兄。
「あ、良い…」
ん……?
ちょいまち…
今日……?
「あ……;」
あたし今日バスケの試合見に行くんだっけ…;
どーしよ…;
「何?梓何か用事あんの?」
星兄が聞いてきた。
「え……うーん…まぁ…?」
「なんで疑問系なんだよ」
夜兄に突っ込まれてあたしは「ゔ…」 となる。
だって…一応さやっちとは約束したけど、本来の理由は竜の…
!!!!???
いやいや;
違う!
か、カッコイイ男子を見つけるためだ!;
ぅん…;
あたしは一人「ぅ〜…」と言っていた。
「あ…!!こら梓!1番涼しいとこを…!」
夜兄が悔しそうに言う。
「はっはっは〜」
あたしはそんな夜兄を見てケラケラ笑う。
そんな言い合いの中お母さんが「朝ごはんよ」と言った。
「「「はーい」」」
あたし達は席に着く。
そして家族4人の話し合いになった。(お父さんと和磨は爆睡;)
「今日ねぇ〜…家族でどっか出掛けない??」
とお母さん。
「良いね〜!」
「おぅ!久しぶりに揃ったんだからな♪」
と星兄、夜兄。
「あ、良い…」
ん……?
ちょいまち…
今日……?
「あ……;」
あたし今日バスケの試合見に行くんだっけ…;
どーしよ…;
「何?梓何か用事あんの?」
星兄が聞いてきた。
「え……うーん…まぁ…?」
「なんで疑問系なんだよ」
夜兄に突っ込まれてあたしは「ゔ…」 となる。
だって…一応さやっちとは約束したけど、本来の理由は竜の…
!!!!???
いやいや;
違う!
か、カッコイイ男子を見つけるためだ!;
ぅん…;
あたしは一人「ぅ〜…」と言っていた。