Love & Friend
「でね…」

あたしはさやっちにこれまでの話をした。

「ふぅ~ん…あの星夜が…ねぇー…ちょっとかわって…」

「えっ!?なん「いいからかわれー!!」

ひぃー;;

「代わったぞ~!久しぶりだな~さや~♪」

「久しぶりじゃない!!なーんで梓連れていくのよー!!今日は竜の試合見に行く予定だったんだよー!!」

さやっちの怒鳴り声がココまで聞こえる;;

「お、落ち着け;;なに?今日梓とあのくそ生意気な竜の試合見に行く予定だったわけ?」

一瞬星兄の顔つきが変わったよーな…;

「そう!!前から話ししてたのよー!!もー!!!馬鹿星夜!!」

「…そーか…悪いな…さや…。今日はぜってぇー連れていかん!!」

「「え!!!???」」

あたしとさやっちの声がはもった。(みたい;)

「ちょ!なんでよ!!アズを返しなさいー!!!」

「いーやー~~~。じゃ!」

「ねー【ブチッ☆】


…………え…;

「デートじゃないが...そーいうことだったのか…」

「星兄…?;」

「今日は家族で過ごそうね」

な、なんか星兄が怖いよー!!;;


「星夜;お前な~」

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