これが現実。


「ぢゃあ隣の部屋
行こっか」

体を起こされ
強引に手を引っ張られた


足元わふらふら。


部屋についた
瞬間、足の力わ抜け
そのまま寝転んだ。

下の服を脱がされた。

もぉ抵抗わせずに
されるがままだった。

そして下半身に
激痛が襲った。

今までに
味わったことの
ないような痛み...。


あたしわ泣き叫んだ。


気がついた時にわ
血だらけになり
横たわっている自分が
いた。
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