これが現実。


「タカ先輩。
話があるんで隣の部屋に
来てもらってもい-ですか?」


隣の部屋に呼んだ。


今日わ先輩達が
何人かいた。


「あたし、先輩の
ことです。」


「俺、そぉゆうんぢゃ
ないから。ごめん。」


....。え?


そぉゆうんぢゃない
ってなに???

どゆこと...?
理解出来ない。


隣の部屋に
戻ってユウナに聞かれた。
「どおだった???」


「う-ん。
そぉゆうんぢゃない
ってゆわれちゃった。」

涙目で必死に
微笑んだ。
< 26 / 48 >

この作品をシェア

pagetop