これが現実。
第5章-命


いつしか
あたしとタクの交際は
半年を迎えようと
していた。

ある日。
あたしはいつもの様に
朝起きて、学校に
行く準備をしていた。


「なんだろお。
今日はやけに体調が
悪いなあ。
生理前だからかな...?」


そぉいえば、
よく考えれば
1ヶ月近く生理が
来てない。
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