魔法のチーズ・ケーキ
「う、ううぇあわぁ!
誰か・・・誰か・・・」
あわれパクビティは
腕や脚の
肉のあるべきとこから
白い骨が間から見え
ズルッ ネチャッ
どす黒い筋や脂肪が
ぼたっ ぼたっと 落ちては
無数の白い虫が
いっせいと床にかぶりつく。
「ひぃぃぃぃいぃぃぃっ!!」
下半身はもはや
いたるところが
白骨化した
パクビティ。
まだその
頬や唇、まぶたには
白い虫が
腹一杯の歓喜の声か
ぴょんぴょん
ぴょんぴょん
飛び跳ねながら
パクビティを
喰いあさっていく。
誰か・・・誰か・・・」
あわれパクビティは
腕や脚の
肉のあるべきとこから
白い骨が間から見え
ズルッ ネチャッ
どす黒い筋や脂肪が
ぼたっ ぼたっと 落ちては
無数の白い虫が
いっせいと床にかぶりつく。
「ひぃぃぃぃいぃぃぃっ!!」
下半身はもはや
いたるところが
白骨化した
パクビティ。
まだその
頬や唇、まぶたには
白い虫が
腹一杯の歓喜の声か
ぴょんぴょん
ぴょんぴょん
飛び跳ねながら
パクビティを
喰いあさっていく。