【続】俺様社長の溺愛
得意先を4件回り、

最後は、社の会議に出た。

終わったのは、午後7時。


「お疲れ様でした」

「お疲れ…今夜は、付き合ってもらうぞ?」

「・・・?」

「やっとゆっくり食事ができる」

雅也さんは笑顔で言った。

「そうですね」

私もつられて笑った。

・・・

向かった先は、

大きなホテル。

レストランで、楽しいひと時を過ごした。
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