【続】俺様社長の溺愛
・・・

レストランを出た私と雅也。

「ごちそうさまでした」

「・・・」


「雅也さん、どうしたんですか?」

「もう少し一緒にいたいんだけど」

そう言って、私をホテルの部屋へ

連れて行った。


・・・


「雅也さん見てください。

綺麗な夜景ですよ?」


「…オレは、小春を見ていたい」


そう言って私を後ろから抱きしめた。
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