【続】俺様社長の溺愛
「融資の件を

うちが肩代わりすると言ったら?」


「だから、

それは別問題だと言ったでしょう?

結婚は、オレの意思ですよ」



「小春の父親は、

同じ問題だと、考えてると思いますが」



「それは、あちらが勝手に

考えてる事ですから・・・

おっと・・・呼ばれましたので」


秀は笑顔で頭を下げると、

向こうに行ってしまった。
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