【続】俺様社長の溺愛
今まで黙ってみていた小春が、
オレを見て言った。
「融資って・・・」
「会社同士なら、よくあることだ。
小春は何も心配しなくていい。
そうだ、今度オレの親父に挨拶に行くか?」
「お父様?」
「やっと俺に彼女が出来たって、
喜んでる。是非一度、会いたいって」
小春は微笑んで頷いてくれた。
「じゃあ、来月、オレの休みの日に、
家に行こう」
「はい」
オレを見て言った。
「融資って・・・」
「会社同士なら、よくあることだ。
小春は何も心配しなくていい。
そうだ、今度オレの親父に挨拶に行くか?」
「お父様?」
「やっと俺に彼女が出来たって、
喜んでる。是非一度、会いたいって」
小春は微笑んで頷いてくれた。
「じゃあ、来月、オレの休みの日に、
家に行こう」
「はい」