【続】俺様社長の溺愛
いつも以上に優しく抱いた。
・・・
小春は少し落ち着いたようだった。
「西園寺さんには、
もう会いたくないです・・・」
オレの腕の中で、小春が言った。
「安心しろ・・・
オレが必ず、小春を守るから・・・
オレの傍にいろよ」
小春が頷いた。
「不安なら、オレのマンションに来るか?」
「・・・え?」
少し驚いた小春。
・・・
小春は少し落ち着いたようだった。
「西園寺さんには、
もう会いたくないです・・・」
オレの腕の中で、小春が言った。
「安心しろ・・・
オレが必ず、小春を守るから・・・
オレの傍にいろよ」
小春が頷いた。
「不安なら、オレのマンションに来るか?」
「・・・え?」
少し驚いた小春。