【続】俺様社長の溺愛
「オレと一緒に暮らせば、

不安もなくなるだろう?」


「・・・いいんですか?」


「オレは全然かまわないけど。

小春はどうなんだ?」


「雅也さんと一緒にいたい」


「じゃあ、今度の休みに、

マンションに越して来い」


小春の顔が、パッと明るくなった。

・・・

オレも、小春が傍にいてくれた方が、

安心できるし、

守ってやれる。
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