【続】俺様社長の溺愛
「そんな女やめておけ。

他に女なんて、星の数ほどいるんだ。

令嬢がよければ、探してやる」


・・・

西園寺財閥の会長で、

オレの父親が言った一言。

・・・

いくら、星の数ほど女がいたとしても、

オレが手に入れたい女は、

小春しかいない。

・・・

政略結婚なんて、ごめんだ。

オレは一度手に入れたいと思った女は、

手中に収めるまで、

諦めない。

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