【続】俺様社長の溺愛
「融資の件は、うちに任せてください。

それから、あちらの社長とも、

話しをつけますから、話がついたら、

小春さんをオレにください」



「・・なっ」


飯島社長は、

まだオレと小春の関係を知らないでいた。


「今、オレは小春さんと付き合ってます。

・・・

心から、小春さんを愛しています。

そして、小春さんも、

同じ気持ちだと思います」

飯島社長は、黙って聞いていた。
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