【続】俺様社長の溺愛
家を聞こうにも、

この状態じゃ聞けないし、

仕方なく、オレの家に。


・・・

寝顔を見つめる。

可愛い顔だ。

よく見てみると、

そんなに似てないかもな。


そんなことを思いながら、

頬を突いた。


「・・ん・・」

小春が目を覚ました。

?!!

オレの顔を見るなり、

飛び起きた。

「・・つ・・頭痛い・・」

「急に起き上がるからだ」

オレはクスクス笑った。
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