【続】俺様社長の溺愛
「オレの事、覚えてない?

高校生の頃、何度かパーテイーで

話したことあるんだけど・・・」


・・・

流れていく景色を眺めながら、

高校生の頃の事を

思い出してみた・・・


・・・・


「・・・あ!!

…思い出しました。

退屈な時間を、笑いに変えてくれた人?」

・・・

私の言葉に、前を見たまま、

頷いた。
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