【続】俺様社長の溺愛
パーテイーの時は、

いつも、早く時間が過ぎればいいとしか、

考えたことがなかった。

・・・

確かに、私の退屈な時間を、

少しの間、

いつも楽しい時間にかえてくれる人がいた。

・・・

顔はよく覚えていなかったけど・・・

それがまさか、

秀だったとは・・・

「あの時から、オレは小春の事が好きだった。

それなのに・・・

何であとから現れた雅也なんだ?」

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