【続】俺様社長の溺愛
「着いたよ」

・・・

なんて大きな豪邸。

私の手を引いて歩き出した。


「あの・・・ここは?」

「・・・」

私の質問に答えることはなく、

ただ微笑んで見せた。


・・・

大きな扉が開いた時・・・


『お帰りなさいませ、秀様』

たくさんの使用人に、頭を下げられた。

私は驚いて、目を見開いた。
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