【続】俺様社長の溺愛
「あの・・ここは?」


「オレの家だよ」


「え・・・・」

そのまま固まってしまった。


「何もしてない。ただ一緒に寝ただけだ。

しかし、ホントに酒ダメなんだな?」


「・・すみません」


「謝らなくていい。

これでよくわかったから、

次から気をつけるよ」


そう言って笑いながら、

小春を抱きしめた。

・・・

小春が自分の着ているパジャマを

引っ張った。
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