【続】俺様社長の溺愛
雅也side
「雅也さん・・・どうして」
小春が驚いている。
・・・無理もない。
内緒にして帰ってきたんだから。
ちょっと驚かせるつもりだったんだけど、
こっちが驚かされた。
・・・
でもそこは、
あえて表に出さなかった。
「オレの大事な人の相手を
してくれていたんですか」
少しずつ歩み寄った。
秀は、笑顔で頷いた。
小春が驚いている。
・・・無理もない。
内緒にして帰ってきたんだから。
ちょっと驚かせるつもりだったんだけど、
こっちが驚かされた。
・・・
でもそこは、
あえて表に出さなかった。
「オレの大事な人の相手を
してくれていたんですか」
少しずつ歩み寄った。
秀は、笑顔で頷いた。