【続】俺様社長の溺愛
「・・・悪かった」

すべてを終えて、謝った。

・・・

「何で・・・謝るんですか?」

「ベッドの上じゃなかったから」


オレの言葉に、小春がクスッと笑った。


「雅也さんとなら、

どこでだってかまいません」

・・・

その小春の笑顔が

凄く見たかった。

たった3・4日離れてただけなのに、

自分が半分なくなったみたいだった。

・・・

オレも、

相当重症だな・・・
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