【続】俺様社長の溺愛
「車の中に、忘れ物をしたみたい」

「取ってこようか?」


「いいえ、自分で取ってきます」


私の言葉に、

雅也は車のキーを手渡した。


・・・

「あった、あった」

忘れ物は携帯。

鞄にしまった私は、

車のカギをかけた。


・・・?!

突然、誰かが私の口を塞いだ。

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