【続】俺様社長の溺愛

雅也side

・・・・

5分経っても、

10分経っても、

小春が戻らない。

心配になったオレは、

駐車場に急いだ。


・・・

車のところに、

小春の姿がなかった。

「…どこ行った?」

オレは、ポケットから携帯を取り出すと、

小春の携帯を鳴らした。

・・・

車の下から、

聞き覚えのある音がした。
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