【続】俺様社長の溺愛
オレは、小春の顔を見つめた。
・・・
ここで諦めたら、
小春は、雅也の元に帰ってしまう。
・・・
それは、
承知の上・・・
でも、
ここで、
発表してしまえば、
小春がオレのモノになる・・・
・・・
いけないことだとは分かっていても、
小春を想う気持ちが、
そうさせなかった・・・
・・・
ここで諦めたら、
小春は、雅也の元に帰ってしまう。
・・・
それは、
承知の上・・・
でも、
ここで、
発表してしまえば、
小春がオレのモノになる・・・
・・・
いけないことだとは分かっていても、
小春を想う気持ちが、
そうさせなかった・・・