【続】俺様社長の溺愛
・・・

会場には沢山の人。

マスコミも大勢いた。

・・・

でも、オレには、

机の前に座る、

秀と、小春しか見えていなかった。


・・・

人をかき分けて、

二人の前に出た。


「・・・まさや・・さん」


潤んだ瞳でオレを見つめた小春。

秀が、立ち上がった。


「どういうことだ?」

会場中が、騒然とした。
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