【続】俺様社長の溺愛
「そのせいで、

西園寺と、青木の仲が崩れたらしい。

雅也はこれからどうするつもりだ?」


「どうも、こうも・・・

小春をアイツに渡すつもりもないし、

・・・ふざけやがって」


・・・コンコン。


「・・・どうぞ」


「コーヒーをお持ちしました」


・・・

小春がコーヒーを持って入ってきた。

オレも、兄貴も

小春を見つめた。


「な、なんですか?」

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