【続】俺様社長の溺愛
小春には、

こんなことで、

苦しんでほしくない。


・・・


オレは、どうしたらいい?


「悪い、そこに置いておいてくれ」

コーヒーを置いた小春は、

不思議そうな顔をして、


部屋を出ていった。



「小春さんには何の罪もない。

雅也と幸せになってくれたら、

何も言うことはないんだが・・・」


「オレだって、兄貴と同じだ」
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