【続】俺様社長の溺愛
修二は笑顔で私に手を振ると、

秘書室を出ていった。

・・・

変な修二・・・


なんだかまだ引っかかるけど、

いつまでもこんなことを考えていても、

仕事が捗らない・・・


私は深呼吸をして、

仕事に取り掛かった。



・・・

午後。

雅也は取引先に出かけた。

私は、秘書室で仕事をしながら、

雅也の帰りを待った。
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