【続】俺様社長の溺愛
・・・

そして迎えたフランス行き。

視察とは名ばかりで、

ほとんど旅行に近いものだった。

・・・

どうやら、

雅也がプランを練ってくれたみたいだった。


・・・

「雅也さんと、

こうしてずっと一緒にいたい」


「何も心配することなんてない。

小春は、ただこうやって

オレの傍にいてくれたら」


…心配事はない、か。

< 241 / 302 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop