【続】俺様社長の溺愛
この間、修二が会社に来た時、

きっと、

秀が私に言ったことと

同じことを雅也も聞かされてるだろう。


それなのに、

私には一言も言わない。

私を想って言ってくれてるんだと思う。


いつも、いつも、

私は雅也に守られてばかり・・・


・・・

今度は、

私が、

あなたを守る番。
< 242 / 302 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop