【続】俺様社長の溺愛
「秀、オレは、卑怯な手は
使はない。正々堂々と、胸を張って、
小春を奪いに来た」
「青木、きさま・・・」
父が豪快に笑い出した。
「青木の姓を捨てるなんて、
大胆な事をしたな。まぁ、
うちを継いでくれたら、
また、社長になれるさ」
「飯島さん」
「私らをこけにしおって」
「やめてください・・・
もう、いいんですよ」
秀が、会長を止めた。
使はない。正々堂々と、胸を張って、
小春を奪いに来た」
「青木、きさま・・・」
父が豪快に笑い出した。
「青木の姓を捨てるなんて、
大胆な事をしたな。まぁ、
うちを継いでくれたら、
また、社長になれるさ」
「飯島さん」
「私らをこけにしおって」
「やめてください・・・
もう、いいんですよ」
秀が、会長を止めた。