【続】俺様社長の溺愛
12.俺様社長のonly one?!
「雅也、いつになったら
会社に戻るんだ?!」
修二の怒声が響いた。
「全部捨てたって言うのに、
今更戻るなんて、
カッコ悪いことできるか」
雅也は涼しい顔で答える。
「お前なあ、
オレが3つも一人で
会社を切り盛りできると思うか?」
修二はため息交じりに呟いた。
「会長だって、まだまだ現役だろ?
どれかを任せればいい」
なかなか戻ると言わない雅也。
会社に戻るんだ?!」
修二の怒声が響いた。
「全部捨てたって言うのに、
今更戻るなんて、
カッコ悪いことできるか」
雅也は涼しい顔で答える。
「お前なあ、
オレが3つも一人で
会社を切り盛りできると思うか?」
修二はため息交じりに呟いた。
「会長だって、まだまだ現役だろ?
どれかを任せればいい」
なかなか戻ると言わない雅也。