【続】俺様社長の溺愛
マンションの中。
私と雅也は二人きりになった。
雅也が私を抱きしめる。
「雅也さん?」
「こうやって、
ずっと抱きしめていたいのに」
「・・・」
「やっと邪魔者がいなくなったんだ」
「私もずっとこうしていたいけど、
修二さんを助けないと」
「・・・わかってる」
雅也は私を見つめるなり、
おでこ、
鼻、
唇に、
キスを落とした。
私と雅也は二人きりになった。
雅也が私を抱きしめる。
「雅也さん?」
「こうやって、
ずっと抱きしめていたいのに」
「・・・」
「やっと邪魔者がいなくなったんだ」
「私もずっとこうしていたいけど、
修二さんを助けないと」
「・・・わかってる」
雅也は私を見つめるなり、
おでこ、
鼻、
唇に、
キスを落とした。