【続】俺様社長の溺愛
すべてを終えて、

雅也の腕の中。

私は心地よくて、ウトウト・・・

そんな私に、

雅也が呟いた。


「俺たちの結婚、いつ頃がいい?」

?!・・・

その言葉で、目が覚めた。


「そんなに、焦らなくても、

ゆっくり決めていけたらいいな」


「ゆっくりしてたら、

小春が狙われる」


「もう、そんな人、

現れませんよ・・・」
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