【続】俺様社長の溺愛
「仕事との兼ね合いを見て、

決めていこう。出来るだけ、

早い方がいいな」


そう言いながら、

私を強く抱きしめた。


「雅也さんに、任せます」


私が微笑むと、

雅也も微笑んだ。


・・・

翌日から、

仕事に戻った雅也は、

仕事と両立して、

結婚式の準備も始めた。

・・・

何から、何まで・・・

なんて幸せ者なんだろう。
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