【続】俺様社長の溺愛
「あら・・・」

私を見かねた雅也が、


「話しは済んだ。

ここから出ていけ。

もう、二度とここには来るな。

わかったな?」



「ふん。

私は諦めないから」


麗香は渋々、

社長室を出ていった。

「ったく…悪かったな」

「あんな綺麗な人と、

付き合ってたんですか?」

・・・ちょっと嫉妬。
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