【続】俺様社長の溺愛
雅也は私の向こうにいる、
違う誰かをみているの・・?
そう思うと、
胸が張り裂けそうだった。
・・・
こんなに好きになったのに、
私の事を、
誰かの代わりにするなんて、
・・・
雅也に限って、そんなことありえない。
そう自分に言い聞かせた。
・・・
午後7時。
定刻に、雅也が迎えに来た。
違う誰かをみているの・・?
そう思うと、
胸が張り裂けそうだった。
・・・
こんなに好きになったのに、
私の事を、
誰かの代わりにするなんて、
・・・
雅也に限って、そんなことありえない。
そう自分に言い聞かせた。
・・・
午後7時。
定刻に、雅也が迎えに来た。