【続】俺様社長の溺愛
・・・

私は突然吐き気がして、

会場を飛び出した。


それを追いかけてきた

雅也と、私の母・・・



会場は一時騒然となった。



「小春、大丈夫?」


「・・・」


「あなた、もしかして・・・」


「・・・?」

母が私を見て微笑んだ。
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