【続】俺様社長の溺愛
小春side
書類を得意先に届けようと、
中を確認しながら歩いていて、
ぶつかってしまった。
・・・
ぶつかった相手が、
うちの社長とは・・・
『オレの専属秘書になれ』
どうしてそんな言葉から、
社長から出たのか・・・
訳も分からず、
半強制的に、
専属秘書になってしまった私。
まったく無知識の状態で、
私に秘書が務まるのか・・・
不安と絶望が、胸の中を渦巻いていた。
中を確認しながら歩いていて、
ぶつかってしまった。
・・・
ぶつかった相手が、
うちの社長とは・・・
『オレの専属秘書になれ』
どうしてそんな言葉から、
社長から出たのか・・・
訳も分からず、
半強制的に、
専属秘書になってしまった私。
まったく無知識の状態で、
私に秘書が務まるのか・・・
不安と絶望が、胸の中を渦巻いていた。