【続】俺様社長の溺愛
「今夜は先に帰るけど、

また、ゆっくり、話をしよう」

そう言って、

秋山さんは、秘書室を出ていった。

・・・

今は、

何も考えることができない。

・・・

私も、秘書室を出た。

・・・

夜警のおじさんにひと声かけて。


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