【続】俺様社長の溺愛

雅也side

結局、家に行っても、

小春はいなかった。

携帯にも出ないまま・・・

明日、会社に来たら、

話をしよう。

オレはそう考えて、

家路についた。

・・・

時計は、夜11時を指していた。

眠りにつこうと、

ベッドに入った途端、

携帯が鳴りだした。

小春だと思ったオレは、

急いで携帯に出た。
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