【続】俺様社長の溺愛
「やっぱり君は、

アイツとは違うな」

「え?」


「いや、これからのことは、

秋山に聞いてくれ」


「わかりました。失礼します」


・・・

初対面の時から、

意味深な発言ばかりする雅也。

私の事、

誰と比べているんだろう・・・

気になって、

気になって・・・

実は入社式の時から、

社長には憧れていた。

あんなに素敵な人を、

見るのは初めてだったから。
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