148cmの恋
気持ち。
*夏木side*
ガラッ・・・
部活が始まる前、
給食着を持ち帰るのを忘れたのに気づき
教室に戻った。
『あれ、夏木じゃん?どうした、部活始まるぞ。』
そう話しかけてきたのは
隣の席の和音だった。
『えっと、給食着持ち帰るの忘れちゃって・・・』
『まじか、ドジじゃんw 俺も今から部活行くから一緒行かないか?』
『ぇ、え?』
『いや、タイマーとか持って行くの手伝ってほしいんだよね。』
『あ、あぁ!い、いいよ!!』
一瞬、ドキッッとした。
だっていきなり
“一緒に行かないか”
なんていうから・・・・
ドキッとしてしまった自分が恥ずかしいー・・・
『んじゃ、もってくね!』
『おぅ、ヨロシクな!!』
こうして部活へと向かった。
ガラッ・・・
部活が始まる前、
給食着を持ち帰るのを忘れたのに気づき
教室に戻った。
『あれ、夏木じゃん?どうした、部活始まるぞ。』
そう話しかけてきたのは
隣の席の和音だった。
『えっと、給食着持ち帰るの忘れちゃって・・・』
『まじか、ドジじゃんw 俺も今から部活行くから一緒行かないか?』
『ぇ、え?』
『いや、タイマーとか持って行くの手伝ってほしいんだよね。』
『あ、あぁ!い、いいよ!!』
一瞬、ドキッッとした。
だっていきなり
“一緒に行かないか”
なんていうから・・・・
ドキッとしてしまった自分が恥ずかしいー・・・
『んじゃ、もってくね!』
『おぅ、ヨロシクな!!』
こうして部活へと向かった。