夢を与えてくれた君へ




~チーン・・・~



母「・・・・・」



ースッ・・・ー



母「・・・お前のせいで・・・お前のせいで俊斗と・・・・私の夫が・・・・・死んだのよっ!!」



俊斗は私の兄だ。



母「お前が死ねばよかったんだっ!!!」


母が殴り、そして蹴る。



抵抗する気力はない。





今の母は私の母じゃない。




私のせいで父とが死んだのは本当だ。





私は


死神・・・・





死神少女。




私と親しくした人は【死ぬ】



そういう運命なんだ。
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