月天使
「フフフフフ…(▼ω▼)」
やっぱり怖ええええぇ!!
よく見たらあれ、
やきもちを妬いてるんじゃなくて、
俺の写真を焼いてるんですが………。
「えぇ…と…。まぁ仲良くしてやってくれよ?」
俺は月に背を向けた。
だって……何か怖ぇし(笑)
「はいっ!!勿論です♪」
夢野は笑顔を浮かべた。
こうして一人、仲間は増えたのだが……
俺は怖い月の表情をこの後ずって見続ける
ことになってしまった。
つ…辛い…。でもこれにて一件落着かな!?