君とひとつ
この機会逃したらもう、
先輩は会ってくれないかもしれない。
そう思ったと同時に


「やっぱり好きです。」



またわがままをいってしまった。



暫く黙りこんだ彼は



「おまえ、俺とキス出来る?ハグ出来る?エッチ出来る?
できねーだろ!

ほら帰れ帰れ(^▽^)」






「なんでそうなるのー。うーん(´-ω-`)」




すこしほっぺを膨らます。




そんな私を見て彼は、




「ふ(^^)かわいいな。しゃーない。


よいしょっ!!」






ひゃっ//





突然私を持ち上げ、お姫様だっこをした。




「えっ//おろしてくださいよ。
パンツ見えちゃう(/_\)」



「何がだよ(笑)!!ダーメ(^^)
だだこねてたじゃん。大好きな俺に可愛いパンツ、見て欲しいんだろ?」




彼はそういって太もものあたりのスカートをめくった。




私の白い肌が彼の目に入る


「やだ...//恥ずかしい。

でも、先輩になら見られてもいいよ」


正直な気持ち。





「おまえどMだな(笑)
こんくらいしないと帰らないと思ったから
やったけどまだダメか(笑)」



「だって好きだもん。」



「...しょーがないなぁ。
そんなに好き好きいったら

俺本気になるわ。」


「へっ//...何がですか。きゃっ//」



いきなり真面目な顔をして
私を抱き直した

「優しくするから、泣くんじゃねーぞ」


そして耳元で囁いた。



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