同居人はNO.1ホストー2ー3ページまで修正
アイツの秘密
最低男と同居生活をして早くも数ヶ月が経った。
暖かい春は、終わりに近ずいて行き
暑い地獄の夏が近づいている。
春綺君に最低男の話しを聞いて
数日が過ぎた。
って言うかー………
最近、可笑しい………
可笑しいんですよ、最近の最低男。
「ねぇ………」
「………………何……………」
ほらっ、何か変じゃない!?
いつもと違うよね!!
いつもなら、からかって来たり、
あたしの頬を引っ張ったり
俺様発言するのに………
全くないんですよ!!
それに、何か顔が不機嫌っと言うか
何か素っ気ない。
「最近、変だけど……どうしたの?」
「別に……」