同居人はNO.1ホストー2ー3ページまで修正
満里南さんだった。
「こんにちは………」
一体、何の用で来たんだろう。
あたしにってな訳ないし…………
やっぱり最低男だよね??
「あの、アイツなら出掛けてて
いませんけど。」
(えっ??
ううん、用があったのは尚希
じゃなくってー………
捺海ちゃんに用があって来たの♪)
満里南さんは、可愛らしく
ニッコリと微笑んだ。
何だ……あたしか…………
って……えぇぇぇぇぇぇ!!!!????
あっ、あたし!?
意外な言葉に驚いてしまう。
(突然、来ちゃってゴメンね??
あたし、捺海ちゃんと友達に
なりたくって!!
それで……良かったら……
あたしと一緒にカラオケ行かない!?)
「ハッ?」